都心の喧騒から解き放たれた一角に佇む、京都らしい、洗練された和の空気感が漂う。

好奇心から湧く創作意欲が下田哲也氏の原動力。修業時代から、新味を生み出すことに励んできた。白身魚や青魚を挟む刺身サンド、白味噌で味を調えた牛タンシチューなど、料理の引き出しは和食にとどまらない。

食後のドリンクにお選びいただきました。京都大原産の赤紫蘇と芍薬の花びらを加えた唯一無二のフレーバーティー。人工香料を使わないこのお茶は、食後の口の中をさっぱりさせると同時に、上品な香りが鼻から抜けます。

何百年もの間、大原の里でくり返し育てられた京都大原の名産・赤しそ。原品種に最も近い、最高級の色・香り・味です。