私たちのストーリー

私たちの始まり

紅茶舗治郎兵衛は、お茶好きの創業者によって京都大原で誕生しました。四季折々の風情を愉しむことができる京都大原は、美食の街・京都の食文化を支える食材の宝庫と言われています。

「寂光 JAKKO」に使用される京都大原産赤紫蘇。
何百年もの間、大原の里でくり返し育てられた京都大原の名産・赤しそ。原品種に最も近い、最高級の色・香り・味です。
自然豊かな京都の奥座敷
四方を山に囲まれた大原は、広がる田園風景や清らかに流れる川に心癒やされる山里です。
秋
秋の深まりとともに赤く色づく京都は至るところで美しい紅葉と出会えます。

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自然の香りを身近に感じながら生きて育った創業者は、人工香料が使われる一般的なフレーバーティーにうんざりし、日本にある素晴らしいハーブを人々に知ってもらう為に自らブレンドを始める決心をしました。

「日本人の繊細な味覚や嗅覚、美意識に耐え得る、茶葉の香りと味わいに徹底的にこだわったオリジナルフレーバーティーを提供しよう！」という歴史的な誓約を立てたのです。

京都人は新しい物好きとは申しますが、古くから京都人は文化のミックスを得意としています。私たちは、この地の赤紫蘇や花山椒、桜、柚子、蓬などの和のハーブをはじめ、洋の東西を問わず吟味した茶葉やハーブを使用し、最高品質のオリジナルフレーバーティーを作っています。

四季折々の風情を愉しむことができる古都・京都に紅茶舗治郎兵衛はあります。紅茶舗治郎兵衛では、季節限定でお楽しみいただけるシーズナルブレンドシリーズをご用意しております。

季節ごとに旬の茶葉を吟味し、最もおいしいとされる茶葉を世界中から買い付けています。茶葉の香りと味わいに徹底的にこだわったオリジナルフレーバーティー。

美食の街・京都の料理人の方々からも高い評価を受け、ミシュランガイド３年連続星獲得の名店「悠々」でもお取り扱いいただいております。紅茶舗治郎兵衛のお茶は、和洋問わずあらゆるお料理でのペアリングもお楽しみいただけます。

京都では贈り物を頂いた時などにその場でちょっとしたお返しをする「おため」という風習があります。京都人ならではの小さな心遣いです。紅茶舗治郎兵衛の缶やミニ茶箱はまさにそのちょっとした贈り物にぴったり。呉服に志田さんでもお客様にお配りするのに丁度良いと、ご利用いただいております。

日本料理悠々
好奇心から湧く創作意欲が下田哲也氏の原動力。白身魚や青魚を挟む刺身サンド、白味噌で味を調えた牛タンシチューなど、料理の引き出しは和食にとどまらない。
京都呉服に志田
日本古来の深みのある色を用いた上品で京都らしいはんなりとしたお着物や帯をご覧いただくことができます。

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お客様のあらゆる生活のシーンに不思議なほど馴染むお茶の数々。どうぞ京都人の自由な発想が詰まった紅茶舗治郎兵衛のフレーバーティーの世界をお楽しみ下さいませ。